簿記2級・3級試験直前にしておきたいこと

簿記2級・3級の試験は、年3回同じ日に実施されます。

両方を受験する人は、勉強をスタートする日から試験の当日まで、きちんとスケジュールを組み立てて勉強を進めなければなりません。

簿記3級の場合は、一般的には「1か月〜2か月あれば合格できる」とされています。

そして、2級は3級よりもグンと難しくなるので「2か月半〜4か月は勉強したほうがいい」とされているので、両方の違いを把握し合格のために必要な知識を取得する必要があります。

そして、なによりも大切なのは「試験の直前」の過ごし方!勉強が遅れて直前にジタバタしないよう、余裕を持って勉強をスタートしましょう。

では、試験の直前にはどのようなことをすればいいのでしょうか。

総合問題を解く

「もう、来週は試験だ!」……となると、何となく不安にかられ、思いつくままに弱点を強化しようと個別の項目を深追いしがちです。

けれども、総合問題をたくさん解く勉強をするほうがおすすめになります。

総合問題には、重要な論点が何回も出てくるので、それをきちんと解けるようにしたほうがいいのです。

基本的な総合問題を的確に回答できるよう、何度も解いておきましょう。

自分が苦手な論点を見つける

総合問題をたくさん解くと、自分が間違えてしまう・自信がないなどの論点が見つけられます。

つまり、今まで勉強してきた中で、本当に理解できていない自分の弱点がわかるのです。

それをピックアップして、ミスノート(※)にまとめておきましょう。

直前の数日間は、その弱点を強化する仕上げをしてください。

前述したように、試験直前になると気持ちが焦るので、自分の不得手とする分野を無くそうと、個別問題ばかりをやる人もいます。

けれども焦らずに、以下の順番を守ってください。

  • 総合問題をたくさん解いて、自分が間違えやすい論点を見つける
  • 弱点をピックアップして個別問題の復習をする
  • 弱点をミスノートにまとめる

弱点は、しっかり理解するようにしましょう。

総合問題を解くのはできるだけ早めに行ったほうが補強勉強も時間に余裕を持って行うことができます。


※ミスノート:自分が問題集で間違えやすい場所をピックアップしてまとめたノート


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