日商簿記2級の難易度

日商簿記2級の難易度(合格率)は?

日商簿記2級の検定概要がわかれば、次に試験の難易度を説明していきます。
但し、難易度といっても実際に勉強してみなくてはわからない部分がありますので、 客観的に判断できるように合格率から判断致します。

過去6回の合格率

合格率
149(2018.6.10) 15.6%
150(2018.11.18) 14.7%
151(2019.2.24) 12.7%
152(2019.6.9) 25.4%
153(2019.11.17) 27.1%
154(2020.2.23) 28.6%

合格基準:商業簿記・工業簿記、各7割以上の得点を取ること

参考:商工会議所の検定試験

2級取得は簡単ではない

この数字を見れば日商簿記2級に合格することが、簡単ではないと理解して頂けると思います。
合格率は、毎回ばらつきがあり、非常に検証しにくいデータです。

20%強の時もあれば、40%を超える時もあり、どの数字を目安にするべきか判断しかねるところだと思います。

これはあくまでも私の感覚ですが、簿記2級の難易度は30%前半と考えてよいと思います。
合格率にばらつきがあるのは、回ごとに試験の難易度が異なり、運にも左右されてしまうのです。

それでも上位3割に入ることができれば、2回に1回は合格できるようになっています。

しかし、簿記の試験に置いて合格率は気にする必要はありません。
何故なら、簿記の合格基準は、相対評価ではなく、絶対評価だからです。

つまり、各科目7割以上取れれば合格できてしまうのです。

皆さんは、これからそのための勉強をしていくことになります。

では、7割以上取るためには、どのような勉強をしなければいけないのかという事になります。

とにかく「勉強」する!

その方法は、「勉強する」ことです。
当たり前のことを言うなと思った方がいるかも知れませんが、実は当たり前ではないのです。

簿記だけではなく、他の資格試験に置いても不合格なる人のほとんどは学習不足です。

少なく見ても半分以上の方が、きちんとした試験対策を施していないのではないでしょうか!
よく、良い教材はありますかとか、良い勉強法を教えて下さいとか質問されますが、それ以前の問題だという方が非常に多いと感じます。

どんなに良い教材でも、どんなに効率的な勉強でも、勉強そのものをしなくては意味がありません。
逆に多くの勉強時間を取ることができれば、多少勉強法や教材が悪くても合格できてしまいます。

私が簿記の合格率から難易度を説明した一番の理由は、危機感を持って欲しかったからです。

まずは、しっかりと勉強しなくては合格できないと思ってもらえば、このページを理解したことになります。

3級の難易度は?

合格率
149(2018.6.10) 44.3%
150(2018.11.18) 43.8%
151(2019.2.24) 55.1%
152(2019.6.9) 56.1%
153(2019.11.17) 43.1%
154(2020.2.23) 49.1%